鍵隠し 鬼瓦 しび 基壇などのいろいろな説明を聞きました。
薬師寺西塔は1300年後には東塔のような姿になることを見越して建てられたそうです。
1300年後の人達が見るであろう塔と現在の塔の2つを見ることができました。
薬師寺西塔は1300年後には東塔のような姿になることを見越して建てられたそうです。
1300年後の人達が見るであろう塔と現在の塔の2つを見ることができました。
東塔の相輪は塔の中心を貫く心柱に取り付けられており 相輪の水煙にはリボン状にちぎれた飛雲の中に天衣を風になびかせた飛天が3体刻まれています。
本尊の薬師如来座像の指と指の間を見ると水かきのような膜があり
まん網相というそうです 漏らさずみんなを救うという願いが込められています。
西塔跡基壇中央の現存する心礎(3mから2.36m)を見ました。
この重い心礎は氷の張った日に竹の上に載せられて運ばれてきたらしいと聞き当時の創建の様子 そして 大安寺の境内の広さ 西塔 東塔が凛々しくそびえたつ様を思い描き 当時にタイムスリップした気分になれました。
植田先生、ありがとうございました。
皆さん~~~お疲れ様でした。
15000歩程歩きましたが、
楽しかったですね~~~(⌒∇⌒)
金曜日に飛鳥探訪でお会いしましょう♪♪♪
皆さん~~~お疲れ様でした。
15000歩程歩きましたが、
楽しかったですね~~~(⌒∇⌒)
金曜日に飛鳥探訪でお会いしましょう♪♪♪
コメント
コメント一覧 (1)
私は日本の伝統建築の3重・5重の塔が好きです。
その中でも薬師寺の東塔と興福寺の5重の塔が大好きで、次回は興福寺
の5重の塔について説明したいと思いますので楽しみにお待ちください
日本の京(みやこ)探訪科
がしました